近所で火事?!
2005年 02月 28日
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昨日の日曜日の朝、結婚式の打合せを行うため、家を出た。
家を出る少し前、洗面所に行くとツンとする変な臭いがした。
外からか??と思う程度で発信源は分からず特に気にしていなかった。
昨年の夏からずーっとバスで最寄駅まで行っていて、
今日もそのつもりでバス停へ向かって歩き出す。
ところが家を出て真っ直ぐ行った十字路でいつも道を
横切って反対側に行くのに、今日はどうも車が多くて渡れず。
幹線道路の一本中に入った道だから普段はあまり車が通らない。
不思議に思いつつもバス停に急ぐと少し先の十字路にロープが
張られている?!
それに消防士さんらしき人が誘導を行っている。
なぜ??と思いつつも近寄ってみると、バス停へ行く道が
全て塞がれていた!
どうしよう?と立ち往生していたら消防士さんに『バス停ですか?』
って聞かれました。
『うん』と答えたところ、つい先ほど火事があり、現場が左に曲がった
先の十字路の角の家とのこと。
バス停はその家の一つ隣の家の前。。
警察も出動していて、バスは迂回させられているという。
当然、いつも使用しているバス停には止まらないということになる。。
現場を見てみるとまだ消火に使ったのだろう、泡が辺りに
散らかったまま。
現場となった家は毎朝通るミニチュアダックスのいるおうち。
ロープの張られた外からではその家の状況はよく見えなかった。
とりあえず、バスの時間がない。
次のバス停に行けば乗れる、というので走って向かうことにした。
消防士さんによると、バスは左から迂回して次のバス停を通るとのこと。
急いでバス停に到着し、そこから現場の家の2階に人がいるのが見えた。
やっぱりあの家なんだ。。
見たところ燃えたところは2階の一部屋だけのよう。
帰りにちょっと見てみようと思った。
現場を気にしつつ、肝心のバスが、まだかな~と思っていたら、
わたしたちの左のほうからクラクションの音がした。
何気な~くそっちを見たら、交差点にバスが!!
なんとバスは右から迂回してバス停は通らなかったのですΣ(゜口゜;
でも、ちゃんと運転手さんが確認してくれたらしく、わたしたちが
バスの存在に気づいたところで、交差点から少し進んだところで
待っていてくれました。
そのバス停にいた3人はダッシュでバスに向かいましたよw
無事バスに乗れても火事の程度が気になりました。
その家は本当に毎朝通るし、ミニチュアダックスが外で日向ぼっこしてて
毎日わんちゃんを見ながら通り過ぎていたのです。
それに、その家には高校生の男の子がいて、時々朝のバスで
一緒になります。
全然知らない人だけど、全く面識がないわけではない。
だから、とても気になりました。
帰りに夜だったけど、前を通ったら明かりが点いていませんでした。
みんなきっとどこか違うところにいるのでしょう。
まだ花火の後のようなツンとした変な臭いが辺りに漂っていました。
出かける直前に家の洗面所でした臭いはこれが原因だったんです。
そういえば、洗面所は火事現場の対角線上くらいにあります。
風に流されてきたんでしょうね。。
やはり、焼けているのは二階の一番通りに面した部屋だけのようでした。
火事が起きたのは多分、日曜の朝9:30頃。
わたしたちが現場を見たのは10時前。
なんとなく火事の原因は高校生の男の子のタバコとかか?!
なんて、無粋な想像をしてしまいましたが、ここの家族はみんな
無事だったんでしょうか…。
そして、今朝もバス停へ向かうべく、その家の前を通りました。
まだ臭いが残っています。
明るいからよく分かりましたが、2階のその部屋は窓ガラスがなく、
窓枠部分はだいぶ黒い煤がついていました。
屋根や庭には灰がところどころに落ち、庭の一角には燃えた部屋に
あったのであろう雑誌やかばんなどの燃えた残骸が捨てられていました。
玄関が開いていて、ほかの部屋の窓なども開いていたところを
見ると家の人が片付けを始めていたのかもしれません。
きっとみんな無事だったのだろうな、と思いつつ、
早くここのお母さんや男の子を見たいなーと思います。
もちろん、わんちゃんも!
こんなに近所で火事に出くわしたのって初めてかもしれません。
乾燥している冬は火事が多いですが、本当に気をつけたいものです。
家を出る少し前、洗面所に行くとツンとする変な臭いがした。
外からか??と思う程度で発信源は分からず特に気にしていなかった。
昨年の夏からずーっとバスで最寄駅まで行っていて、
今日もそのつもりでバス停へ向かって歩き出す。
ところが家を出て真っ直ぐ行った十字路でいつも道を
横切って反対側に行くのに、今日はどうも車が多くて渡れず。
幹線道路の一本中に入った道だから普段はあまり車が通らない。
不思議に思いつつもバス停に急ぐと少し先の十字路にロープが
張られている?!
それに消防士さんらしき人が誘導を行っている。
なぜ??と思いつつも近寄ってみると、バス停へ行く道が
全て塞がれていた!
どうしよう?と立ち往生していたら消防士さんに『バス停ですか?』
って聞かれました。
『うん』と答えたところ、つい先ほど火事があり、現場が左に曲がった
先の十字路の角の家とのこと。
バス停はその家の一つ隣の家の前。。
警察も出動していて、バスは迂回させられているという。
当然、いつも使用しているバス停には止まらないということになる。。
現場を見てみるとまだ消火に使ったのだろう、泡が辺りに
散らかったまま。
現場となった家は毎朝通るミニチュアダックスのいるおうち。
ロープの張られた外からではその家の状況はよく見えなかった。
とりあえず、バスの時間がない。
次のバス停に行けば乗れる、というので走って向かうことにした。
消防士さんによると、バスは左から迂回して次のバス停を通るとのこと。
急いでバス停に到着し、そこから現場の家の2階に人がいるのが見えた。
やっぱりあの家なんだ。。
見たところ燃えたところは2階の一部屋だけのよう。
帰りにちょっと見てみようと思った。
現場を気にしつつ、肝心のバスが、まだかな~と思っていたら、
わたしたちの左のほうからクラクションの音がした。
何気な~くそっちを見たら、交差点にバスが!!
なんとバスは右から迂回してバス停は通らなかったのですΣ(゜口゜;
でも、ちゃんと運転手さんが確認してくれたらしく、わたしたちが
バスの存在に気づいたところで、交差点から少し進んだところで
待っていてくれました。
そのバス停にいた3人はダッシュでバスに向かいましたよw
無事バスに乗れても火事の程度が気になりました。
その家は本当に毎朝通るし、ミニチュアダックスが外で日向ぼっこしてて
毎日わんちゃんを見ながら通り過ぎていたのです。
それに、その家には高校生の男の子がいて、時々朝のバスで
一緒になります。
全然知らない人だけど、全く面識がないわけではない。
だから、とても気になりました。
帰りに夜だったけど、前を通ったら明かりが点いていませんでした。
みんなきっとどこか違うところにいるのでしょう。
まだ花火の後のようなツンとした変な臭いが辺りに漂っていました。
出かける直前に家の洗面所でした臭いはこれが原因だったんです。
そういえば、洗面所は火事現場の対角線上くらいにあります。
風に流されてきたんでしょうね。。
やはり、焼けているのは二階の一番通りに面した部屋だけのようでした。
火事が起きたのは多分、日曜の朝9:30頃。
わたしたちが現場を見たのは10時前。
なんとなく火事の原因は高校生の男の子のタバコとかか?!
なんて、無粋な想像をしてしまいましたが、ここの家族はみんな
無事だったんでしょうか…。
そして、今朝もバス停へ向かうべく、その家の前を通りました。
まだ臭いが残っています。
明るいからよく分かりましたが、2階のその部屋は窓ガラスがなく、
窓枠部分はだいぶ黒い煤がついていました。
屋根や庭には灰がところどころに落ち、庭の一角には燃えた部屋に
あったのであろう雑誌やかばんなどの燃えた残骸が捨てられていました。
玄関が開いていて、ほかの部屋の窓なども開いていたところを
見ると家の人が片付けを始めていたのかもしれません。
きっとみんな無事だったのだろうな、と思いつつ、
早くここのお母さんや男の子を見たいなーと思います。
もちろん、わんちゃんも!
こんなに近所で火事に出くわしたのって初めてかもしれません。
乾燥している冬は火事が多いですが、本当に気をつけたいものです。
by moonraito
| 2005-02-28 13:52
| 日記
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